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ポークピカタ


『ポークピカタのつくりかた』

生姜焼き用の豚肉をめんぼうやすりこぎでたたきます

やわらかくなるからです

お塩とこしょうを ぱらぱらぱら

粉も さっさっさっ

両面です

溶き卵にお化粧をした豚肉をくぐらせて

中火で焼きます じゅうじゅうじゅう

豚肉に火が通ったら

もう一度卵にくぐらせて

こんがりきつね色になるまで焼きます かりかりふわふわ

ケチャップとマヨネーズをかけていただきます

こんなかんじでピカタをよくつくります。

けれど私は、母が作ってくれたピカタもレストランで出されるピカタも

食べるのはおろか、みたこともない。

自分で作ったピカタしか食べたことがないのです。

未知なる料理をつくったときの感覚は妙なものですね。

こんなものかしら? これでいいのじゃろか?

初めて作ったときは、そんなことを思いながらぼうっと食べた記憶があります。

味も素朴なものですから(私がつくるピカタはそうなのですが)

とてもおいしい! と思ったことは一度もないくせに、

簡単で冷蔵庫にある材料でできるので、

私の日々のおかずレパートリーにちゃっかり入り込みました。

果たしてこれが正解のピカタなのか、今でも謎のままです。

#hibi

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出来上がりの合図

息子が生まれてから週に1回、野菜をお任せで宅配してもらっている。 だいたいこの時期は白菜や小松菜、ホウレンソウなどの葉物と、ごぼう、サツマイモ、大根などの根菜のどれかが入っていることが多い。 サツマイモが入っていると必ず蒸かし芋にするのだけれど、この冬は葉物が高いせいもあって、毎週必ず入っていた。 そして毎週のように蒸かしているとタイマーをかけなくても「でき上がりの時」がわかるようになってきた。

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。 仕事始めは古地図散歩の書籍から。 いただいた原稿や古地図をレイアウトしています。 今は渋谷の周辺をレイアウトしていますが、私が上京した頃(10年前くらい)からしてもかなり変わったなあという印象の街です。 頻繁に通っていたジュンク堂やブックファーストなどの本屋さんが次々となくなり、渋谷で本屋に行くことが減りました。 パルコもなくなり、気づけば若者の街が少し大人びたよ

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