• minamiyamamomoko

あけましておめでとうございます


本年もよろしくお願いいたします。

仕事始めは古地図散歩の書籍から。

いただいた原稿や古地図をレイアウトしています。

今は渋谷の周辺をレイアウトしていますが、私が上京した頃(10年前くらい)からしてもかなり変わったなあという印象の街です。

頻繁に通っていたジュンク堂やブックファーストなどの本屋さんが次々となくなり、渋谷で本屋に行くことが減りました。

パルコもなくなり、気づけば若者の街が少し大人びたような。

行き交う人びとも以前とは少し違うような。そんな印象です。

知らず知らずのうちに変わってゆく街。変わってゆく風景。

ここの空き地、前は何があったっけ?と

思い出そうとしても思い出せないことがほとんどです。

でも、私は忘れていても、必ずそこで息をしていた人がいて、きっとその人たちはその場所を忘れないんですよね。

土地って、思い入れがあると、たとえ容貌が変わってもその場所にたつと不思議と当時の記憶が蘇ります。

匂いとか、誰かが話している声とか、断片的に。

そういう体験を、何度かしたことがあります。

不思議さと懐かしさとが入り混じって、鼻の奥がツンとしたり、口の中がざらついたり。

時には声に出して叫びたいような気分にもなったり。

だいたい、ホンワカした記憶よりも恥ずかしさとか、苦い思い出の方が強く残るタチなので、

いたたまれなくなってさて、現実に戻ろう! と近くのコンビニに入るんですが

そのコンビニも、あれ、いつの間にできたのかな、なんて。

東京はアップデートが激しいですね。

#hibi

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出来上がりの合図

息子が生まれてから週に1回、野菜をお任せで宅配してもらっている。 だいたいこの時期は白菜や小松菜、ホウレンソウなどの葉物と、ごぼう、サツマイモ、大根などの根菜のどれかが入っていることが多い。 サツマイモが入っていると必ず蒸かし芋にするのだけれど、この冬は葉物が高いせいもあって、毎週必ず入っていた。 そして毎週のように蒸かしているとタイマーをかけなくても「でき上がりの時」がわかるようになってきた。

散歩の楽しみ方

夏前に勢いで引っ越しました。 とはいってもご近所で、前の家から徒歩10分。 少し離れた街も見に行ったのですが、結局ここが落ち着くというか。 ただ、たった10分の距離なのに、行動範囲が変わったのが面白いです。 知らない道を探すのが楽しくて、夏の間は涼しくなってからよく散歩に出かけました。 少しだけ高級住宅地に近くなったので(私の家は古いマンションですが)人様のお宅を拝見しながら歩くのがたのしい。 一

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